認定支援機関として、融資実行というゴールに向け、事業計画書を社長様と共に作り上げます!
融資申込 → 財務状況説明 → 面談同席 → 金利交渉 → 融資実行まで完全フルサポートいたします!
会社様の財務状況から、借入打診先を複数行リストアップし、借入形態や返済期間を含め、あらゆる手段を検討します!
冒頭で述べた通り、金融機関への初期対応で、融資結果に大きな違いが生まれます。
融資のポイントは、ずばり「経営者様の信用力」です。
その「信用力」を高めるためには、下記の点に注意を払い、事前準備を入念に行う必要があります。
事業計画書は、決算書や試算表が過去の実績値であるのとは異なり、 経営者様の将来の希望的観測値です。金融機関があえて事業計画書を提出させるのは、経営者の経営能力を測るためです。
融資担当者も人間ですから、しっかりとした考えを持った経営者様に貸したいという個人的主観も入ります。その為、事前に専門家と検討し、経営者様ご自身へと計画を落とし込んでいくことが重要になります。
創業2期目以降の事業者については、決算書の提出が必須です。審査においては、単年度の営業成績を示す損益計算書と同時に財産の状況を示す貸借対照表が重視されます。
債務超過の状況での借入は難しく、また役員貸付や減価償却が限度額まで計上されているか?などチェックされる項目は多くあります。借入が難しくなる前に、先を見据えた資金計画を立てることも重要です。
銀行対策を未経験の方が取り組むのは、想像以上に大変です。
コストをかけてでも、税務や融資のノウハウを熟知した専門家にお任せすることをお勧めします。
弊社では、お客様の事業の継続、発展を第一に考えおります。完全交渉代行で、経営者様のストレスを最小化し、事業に集中できる環境を提供しております。
※限られた時間の中で、真剣勝負で取り組んでおりますので、脱税志向のみで弊社と信頼関係を結べない方、ただ料金が安ければよいという方、本人とそのご家族以外の方のお問い合わせは、ご遠慮ください。
当事務所で培った融資審査のポイント等のノウハウを活用し、A社さまの事業計画の内容に合わせて、公庫指定の創業計画書・企業概況書の作成をサポートいたしました。その結果、ご希望額1,100万円のご融資が無事に実行となりました。
日本政策金融公庫(以下「公庫」)の創業融資をご利用いただいたA社さま
無担保・無保証・低金利の条件で融資を受ける中小企業経営力強化資金という融資制度を、新店舗開業資金としてご利用いただいたK社さまは、事業計画書の作成サポートをご利用いただき、2,000万円のお申し込みが無事に融資実行となりました。
公庫の経営力強化資金をご利用いただいたK社さま
事業拡大の為、確実な融資実行は勿論の事、TOTALコストを最大限抑えたいとのご要望。各銀行から実行可能額、金利等詳細条件を引き出し、各銀行と直接交渉を行いました。ご希望額2,000万円が無事実行され、さらに金利も初回提示金利より0.2%の減額に成功しました。
信用金庫の通常融資をご利用いただいたC社様
借入先が多く、金利負担も大きい現状でしたが、業績が改善傾向にあることから、そろそろ一本化したいとのご要望。返済年数と金利に重点を置き、各銀行との交渉をサポートさせていただきました。 その結果、ご希望額2,000万円の通常融資と5,000万円の借換えに成功しました。
都市銀行の通常融資と併せて、借換え(一本化)をご利用いただいたD社様
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弊社打ち合わせ室にて
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融資担当者との面談
事業計画の作成サポート 基本料金 10万円~(消費税別)
※電話・メールでのお問い合わせ、初回面談は無料です。