いつの間にか日が暮れるのも早くなり、朝晩はひんやりと肌寒くなりはじまり秋を感じます。
先日 彩の国さいたま芸術劇場で蜷川幸雄さん演出のシェイクスピア作品
「アントニーとクレオパトラ」を観て参りました。
幸運なことに真ん中の一番前の席で役者さんの唾や汗が飛んで来たり
アントニーとクレオパトラが抱き合ったまま舞台から転げ落ちるかと心配になるほどでした。
舞台衣装もクレオパトラは絢爛豪華で、舞台装置はシンプルで分かりやすく、そして迫力ある
蜷川シェイクスピアを堪能した3時間半でした。
税理士法人 九段会計事務所 高取