今日はマーケティングの勉強会に特別に参加させていただきました。
約100年前から「AIDMA」(アイドマの法則)といって、
Attention(注意)→Interest(関心)→Desire(欲する)→
Memory(記憶)→Action(購入)
という消費者心理のプロセスを示した法則がありました。
しかし、今は、
「AISCEAS(AISAS)」というプロセスだといわれています。
Attention(注意)→Interest(関心)までは同じ。
その後は
Search(検索)→Comparison(比較)→Examination(検討)→
Action(行動)→Share(共有)
と言われています。
せっかく費用をかけた販促活動も、使い方を間違えたらもったいない。
マーケティング活動に「絶対」はありません。
可能性を常に追求し、「今」可能性の高い施策を選択することが重要だということでした。
まず弊社でも試して、よかったこと悪かったことなどのノウハウはどんどんお客様に提供していきたいと思います
東京都千代田区市ヶ谷
税理士法人九段会計事務所 矢合