綺麗なもの、美しいもの

綺麗なもの、美しいもの

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雨あがりは空が綺麗です。空気中の水蒸気が集まって雲となり、雲の中で水蒸気が成長して大きくなったものが落ちるものを雨といいます(参考:wikipedia)。雨が降って雲がなくなり、真っ青な空へと変わるのでしょう。ちなみに雲が空の80%を占めていても晴れというそうです。曇りの定義は、雲が9割(参考:なんでも相談室)。

朝は空気が綺麗です。空気中の塵などが、人間の活動が少ない夜の静けさと共に地面に落ちます。そのため、朝は空気が澄んでいるそうです。その後すぐに空気中に舞い上がりますが。

夕焼けは綺麗です。去年行った宮崎の空です。空が広い。
でも、東京の夕焼けも負けてはいません。夕方に埼京線で池袋~埼玉県の間を通ると、綺麗な夕焼けが拝めます。いや、私が今これを書いている市ヶ谷のビル群の中にいても、夕方ちょっと空を見上げると実は宮崎顔負けの空がそこにはあります。

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身近なところに、美しいものはある。
それを見つけていきたいものです。
日本にも、埋もれている良さがたくさんあるのでしょう。
2008年の数字ですが、日本に観光へ来た方の人数は、観光大国フランスの約10分の1。観光収入は約5分の1。そして平成23年度の観光庁予算は前年の20%減。
埋もれたもの、埋もれていないもの。

日経ビジネスには、日本は米英中韓他国と比較しても、まだまだ負けていないとあります。
内向き化したとは言われていますが、実は海外へ出たいという社員は、20代では40%超、30代は30%超。過去最高値であるといいます。

日本の素晴らしさv.s.迷走を続ける日本政府。

新井良平

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