宮崎まっこちえれこっちゃ！

2010/09/24　スタッフブログ

友人の結婚式の招待を賜り、土日一泊二日で行って参りました、宮崎。
東京で生まれ、ずっと東京で暮らしてきた自分にとって、別の場所に行くと、「東京/東京以外」の対比を強く感じるところがありました。

結婚式がちょっと違います。チャペルでの結婚式は席が足らず立ち見が出、披露宴は１３０人という規模でした。親族の数やつながりが多いのでしょうか、規模が大きかったですね。
二次会は私服、料金も安かったです。披露宴の延長で着飾って行くと、参加者に加え、なんと新郎新婦も私服でした。また、東京では１万円近くする参加費が、宮崎では３千円でした…

宮崎の空はとっても綺麗です。まず空が広い。高い建物も、電線もないせいでしょうか。天気が良く、雲もない空。昼の青も綺麗、夕方の赤も綺麗。さらに川の水面に映るロケーション。東京の空が狭くて黒すぎる、という説もありますが。

人々が街を愛している。ちょうどお祭りをやっていたのですが、口蹄疫など様々な問題を抱えていた街ですが、復興への協力に対する感謝と、更なる復興に向けたエネルギーを感じた気がしました。例えば出し物として踊っている人々から感じるのです。きっと街が大好きなのでしょう。

人が良い意味でゆるい。私の友人含め、なんだか空気感で癒されます。

同じ日本でも違う。ずっと同じ場所にいる自分は、気付かないうちにとっても視野が狭い人間になっているのかもしれません。

追伸：食はチーズまんじゅう、ラー油漬けニンニクがおすすめです。

新井

千代田区の税理士事務所
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